2016年7月30日土曜日

【タヒチ】4Kドキュメンタリー「RAKUEN 三好和義と巡る楽園の旅」配信!

イアオラナ!


Amazonプライム会員向け動画サイトで、写真家・三好和義氏が「楽園」をテーマに、
世界の美しいビーチリゾートを巡って撮り下ろす様子を紹介する番組を配信!
Amazonオリジナル・4Kドキュメンタリー「RAKUEN 三好和義と巡る楽園の旅」の配信を始めました。
12話からなる同シリーズの第1話に「タヒチ」が選ばれ、ランギロア島、ヒバオア島、ボラボラ島を訪問。
それぞれの地で撮影された素晴らしい映像を4Kで楽しむ事ができます!!
配信後のAmazonプライム・ビデオ・ランキングで9位に選ばれた同番組。

Amazonプライム会員は、日本で200万人以上、世界では6400万人以上と言われており、
今後は英語とドイツ語に翻訳され、アメリカ、イギリス、オーストラリアでも発信される予定です。


アーカイブ 第一話 タヒチ・マルケサス
http://www.tbs-v.co.jp/rakuen/archives/ep01_tahiti.html
(以下、HP紹介より抜粋)
そこは楽園写真家三好和義がもっとも愛した「楽園」のひとつ。
南太平洋ポリネシアに浮かぶこの島は、美しいビーチと水上コテージで「楽園」の代名詞でもある。
ここは巨匠ゴーギャンが「楽園」を求めて終の棲家とした場所。そこで彼は14歳の妻をめとり、「快楽の館」と名づけた家に住んだ。
写真家三好和義の終わりのない楽園への写真行に「旅人 細谷理沙」が同行。
巨匠たちが愛した野生とスピリチュアルに満ちた楽園の秘密に迫る。





三好和義さん プロフィール(公式HPより)

58年徳島生まれ。85年初めての写真集「RAKUEN」で木村伊兵衛賞を受賞。
以降「楽園」をテーマにタヒチ、モルディブ、ハワイをはじめ世界各地で撮影。
その後も南国だけでなくサハラ、ヒマラヤ、チベットなどにも「楽園」を求めて撮影。
その多くは写真集として発表。近年は伊勢神宮、屋久島、仏像など日本での撮影も多い。
近著は「京都の御所と離宮」(朝日新聞出版)。
日本の世界遺産を撮った作品は国際交流基金により世界中を巡回中。

2016年7月25日月曜日

【ちょっと一息】お土産って何買おう?~ニューカレドニア編~

Bonjour!

今日はちょっと雑談みたいな話題ですが、お客様からよく頂く質問のなかに
「お土産は何を買ったらいいですか?オススメはなんですか?」
というご質問があります。


個人的には、実際行って、見て、気に入ったものを各々お買い求め頂けたら、
それが一番素敵な思い出になるんじゃないかなぁ、と思いますが、
この場をお借りして、自分のお気に入りのお土産をご紹介します。


今日は、ニューカレドニア編です。

弊社取扱地域のなかで、レストランやお店が多く、街歩きが楽しいのがニューカレドニアです。
“南太平洋のプチ・パリ”と呼ばれるほど、どことなく南仏を思わせる、穏やかで洗練された雰囲気。


なかなか一つに絞れなかったので、いくつかご紹介します。

まずは、ニューカレドニアンビール♪
暑い国で飲むビールは格別うまい!そんな方も多いのではないのでしょうか?



実は、私は個人的にはあまりビールが得意な方ではないのですが、ニューカレドニアのマンタビールは
ビールが苦手な人でも飲みやすい、爽やかな味わいなのでオススメです。シトロン(レモン)味など種類も3種類くらいあり、
ニューカレドニアのシンボルといってもいい「マンタ」のイラストが描かれたパッケージも可愛い。お土産にもひとついかがでしょうか?


女性には、やっぱりお洒落にmade in Franceのもの。

「KUSUMI TEA(クスミティー)」は、砂糖やミルクなどを入れず、香りを楽しむ、フレーバーティー。
 フランスでも広く愛され、フランスの文化とともに洗練されていったティーブランドです。


ニューカレドニアでも、この「KUSUMI TEA(クスミティー)」を購入することができます。
シトロン湾「ミラージュ・プラザ」にあるチョコレート専門店「トントン・ジュール」は、ニューカレドニアで唯一の正規輸入代理店です。
パッケージもエキゾチックで可愛らしく、品質の良いお茶なので、お土産にもピッタリではないでしょうか。

あと、ニューカレドニアならではの思い出を・・・!という方には、
マルシェに出展している、アーティスト・ポンヌさんの砂アートの作品はいかがでしょうか?



細かい手作業で作り上げるひとつひとつの作品は芸術そのもの!
ニューカレドニアを彷彿させる、カーズやカグー、ピローグなどを描いた素敵な作品たち。
この地を訪れた、という思い出に最高な一品ではないでしょうか?


♪番外編♪

ニューカレドニアのスーパーでも購入できるフランス薬局コスメ。
「LE PETIT MARSEILLAIS(ル・プチ・マルセイエ)」はパッケージも可愛くて、種類も豊富で、
価格もお手頃なのでちょっとしたお土産にオススメです。



Merci beaucoup!!

2016年7月23日土曜日

【タヒチ】ボラボラ島の小さな街、バイタペ

IaOrana!


今日は、ボラボラ島の街、バイタペをご紹介します。
ホントに小さな街ですが、タヒチアンの生活が垣間見れたり、手作りの小物や道端の果物屋さんなど、
もしゆっくりするお時間があったら、一度のんびり散歩してみるのも楽しいかなぁと思います。



黒真珠も良いけれど、やっぱり、私はその土地の雰囲気がつまった雑貨が好きです♪
お土産の種類もマグネットやTシャツ、写真たてなど種類がいっぱい。
今回たまたま入ったお土産屋さんでは、こんな可愛らしいマグカップを発見!


(↑裏返すと「20年後・・・」と書いてあり、太ったタヒチアンおばちゃんが描かれてます/笑)

バイタペに着いた頃、少し小雨が降っていたけれど、教会に辿り着くとスッと晴れ間が・・・
バイタペにはピンク色の可愛らしい佇まいの教会とこじんまりとした柔らかい印象の教会、
二つの教会があります。
二つ目のなかを見学させて頂くと・・・内装は素朴なデコレーションですが、存在感のある大きなステンドグラス。
素朴な感じだけど、どこからともなく厳かな雰囲気が漂っていました。(※私はクリスチャンじゃないです)
教会前のお庭には綺麗にティアレも咲いていました♪


 
ボラボラ島のグランマが作る、手作りの品々。
ポリネシアン・アート&クラフト・マーケットでは、可愛い南国風のネックレスやパレオ、
カゴバックなど、様々な手作りの小物がズラリと並んでいます。
タヒチアンのおばちゃんたちは嬉しそうに店番をしていて、気さくな彼女たちと挨拶を交わすのも楽しいです。


観光案内所の近くにあったポスト。
タヒチのポストは赤ではなく、黄色です!こちらの黄色のポストを探してくださいね♪
日本の赤いポストには「箱のなかにゴミを投げ入れないで下さい」と書いてありますが、
タヒチの黄色のポストには「箱のなかに新聞を投函しないで下さい」と書かれてあります。
タヒチがどれだけ優しくて平和な国かを感じました。


バイタペはコンパクトな街で、便利でモノが溢れている日本に住んでいると少し物足りない、と
感じてしまうかもしれません。
でも、ゴージャスなリゾート滞在に飽きて、の~んびり素朴なタヒチの生活を満喫してみるのも
いいのではないでしょうか?

Mauruuru!

2016年7月18日月曜日

【ちょっと一息】お土産って何買おう?~フィジー編~

Bula!


今日はちょっと雑談みたいな話題ですが、お客様からよく頂く質問のなかに
「お土産は何を買ったらいいですか?オススメはなんですか?」
というご質問があります。


個人的には、実際行って、見て、気に入ったものを各々お買い求め頂けたら、
それが一番素敵な思い出になるんじゃないかなぁ、と思いますが、
この場をお借りして、自分のお気に入りのお土産をご紹介します。


今日は、フィジー編です。


私が一番オススメするお土産は、やっぱり「ピュアフィジー」!!




made in FIJIのコスメで、フィジーリゾートのスパやアメニティでも広く利用されています。
ココナッツやマンゴーなど色々な南国の香りがあり、石鹸からボディークリーム、ルームミストまで種類が豊富♪
石鹸セットなんかはばら撒きのお土産にもちょうどよいと思います。



いまのところ日本に進出しておらず、国内では購入が難しい!という点も、お勧めする一つの理由です。
ピュアフィジーの製品を使うと、つるつるすべすべのお肌が持続します。
好きな香りに包まれて、日本に帰ってきた後もまるで南国フィジーにいるみたいです。


私は、スターフルーツの香りが好きですが、最近ラインナップにグアバやノニが追加されました。
店頭で香りを嗅がせてもらいましたが、どちらも良い香りでした!次回はこちらを試してみたいと思います。


ピュアフィジーは、インターコンチネンタルやソフィテルなど、フィジーのあちこちのリゾートで
アメニティとして利用されているので、どんな使用感なのか、ご滞在中にお試し感覚で使うこともできます。
お土産屋さんにはもちろん、リゾートのブティックやスパ施設でも販売がありますので、
気に入ったらお気軽にお買い求め頂けます。
是非、色々試して頂いて、自分のお気に入りの香りを見つけてみて下さい♪



Vinaka!


2016年7月16日土曜日

【ニューカレドニア】私的!ニューカレドニアの楽しみ方♪

Bonjour!



ニューカレドニアは、海好き、ビーチ好きにはもちろん、
陸のアクティビティや街歩き、レストラン巡りも楽しめる、
色んな魅力を持った国です。

今日は、私のオススメを少しご紹介します♪


ニューカレドニアといえば、やっぱり「天国にいちばん近い島!!」
この光景を見ずしてニューカレドニアから帰ってはいけません!

ユネスコ世界遺産にも登録されている、ニューカレドニアのラグーン。
美しい青のラグーンの下には、固有種など多様な生物の住処にもなっていて、海の世界はまるで竜宮城!
ブラックマンタとの遭遇率も高く、ダイバーでない方も一度体験で潜ってみることをオススメします!
イルデパン島やロワイヨテ諸島の島々に足を運ぶと、ニューカレドニアの美しい景色をより濃く堪能できます。

(リフー島)

南国ならではの飲み物!ココナッツジュース・・・じゃなくて、ビール!
暑い国のビールは、苦味も押さえられ、スッキリした味わい。ビールが苦手な人でも飲みやすいと思います。
ニューカレドニアブランドの「No.1ビール」や「マンタビール」は一度お試しアレ!



ニューカレドニアは、本国からフランス人がバカンスで訪れたり、老後の生活で移住したり、
街中でもフランス人をよく見かけます。日常生活のなかにもフランス文化が混在しており、
なかでも、美食の国フランスのグルメな人々に選りすぐられたレストランは良いレストランばかり!
ヌメアの街をガイドブック片手に美食の旅もいいかもしれません♪


そして、ニューカレドニアの良いところは、海や街だけでは終わりません!
陸のアクティブなツアー「リビエールブルー州立公園」
親しみやすく、色々な知識を豊富にもったガイド、フランソワさんと一緒に、ニューカレドニアの植物や自然に触れます。
ニューカレドニアの国鳥カグーにも遭遇できる、ドキドキワクワクなアドベンチャーツアーです!
日本ではなかなか味わえない、ジュラシックな自然を身体に吸収して、パワーが出そうです★

(リビエールブルー州立公園) 
 
まだまだ語りきれない魅力がたくさんありますが、すべてを知ってから行くと旅の楽しみも半減してしまうと思いますので、
この辺で今日はやめときます。是非、皆さんの独自のニューカレドニアの楽しみ方を見つけてみて下さい♪


Merci Beaucoup!

2016年7月11日月曜日

【ニューカレドニア】ヌメアを走る!「ニューカレドニア国際マラソン」

Bonjour!




毎年ヌメアで開催され、日本人も多く参加する「ニューカレドニア国際マラソンCOMINC」。
なぜ、日本人の参加者も多いの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
実はこの大会、東京都立川市の協力のもとに開催されたマラソン大会で、
1983年にヌメアの海沿いのコースを使って開催されたのが大会のはじまりとなります。

市民のほか、フルマラソンには世界各国の参加者を受け入れ、国際マラソン大会として発展し、
2015年には第33回目を迎え、立川市から太鼓の演奏者が応援に駆けつけ、大会を盛り上げました。

今年2016年大会は、8月21日に開催される予定で、去年に引き続き、シドニーオリンピック銀メダリストの
エリック・ワイナイナ選手が、ニューカレドニア国際マラソン「大会公式招待選手」として出場します!
国際大会で活躍している選手の走りが間近で見られるチャンスです。



大会は、異なるレベルに合わせていくつかプログラムがあり、しっかり走る実力派向けのフルマラソンから
気軽に参加頂け、ニューカレドニアならではのコースを楽しむファンラン(5km)などなど・・・
エントリーはまだ間に合いますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ!



Merci Beaucoup!

2016年7月9日土曜日

【ニューカレドニア】カレドニアン・マダムになりきって、お洒落なリゾート滞在♪

Bonjour!


ニューカレドニア、ヌメア・・・
すぐそばにビーチがあり、毎日湿気もない穏やかな気候、ガーデンでのんびりペタンクなどを楽しむ人々。
フランス語が周りで飛び交い、まるで、南仏を旅しているかのようなおしゃれな雰囲気も味わえ、
国内線でちょっと移動するだけで世界遺産に登録された美しいラグーンを堪能することもできます。


そんな魅力たっぷりのニューカレドニアでの旅の過ごし方は人それぞれ違うもの。
今日はヌメアステイで、リゾート地に暮らしているかのような滞在ができる、
シックでスタイリッシュなホテル「シャトー・ロワイヤル・ビーチリゾート&スパ」をご紹介します。



場所は、アンスバタ湾に面した静かなエリアに位置しています。
ヌメアのソントル・ヴィルから少しばかり離れていますが、バス停が近くにあり簡単に街にアクセスできるので問題なしです。


お部屋はこんな感じ。
ベッドルームと寛ぎスペースが分かれています。



また、キッチンや調理道具などが備わっていて、料理が得意な方は、
ご滞在中に地元の食材で料理をつくるのもいかがでしょうか?
バスルームにはシャワーのみなので、湯船につかることはできませんが、
清潔で、アメニティーも揃っており、それに、バスとトイレは別になっているので使いやすいです。



また、施設内のレストランやバーも雰囲気があって、お洒落です。
友達同士もいいですし、ハネムーンやカップルでの利用もお勧めです。




スパやジムも併設されており、日頃の疲れを癒したり、ジムで運動してしっかり汗をかくこともできます。
アクアジムはローカルのマダムに大人気で、インストラクターと一緒におこなうコースも用意されています。


リゾート内にこんなにたくさんの快適要素がご用意されているので、
ヌメアでの滞在がより一層楽しめますね♪

Merci Beaucoup!!

2016年7月4日月曜日

【タヒチ】「伝統的な歌と踊りのコンテスト」が始まりました

イアオラナ!

 本日はタヒチからの旬な話題をお届け致します♪
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皆様こんにちは!


今週は快晴が続き、タヒチらしい澄んだ青空が広がっています。

さて、630日からヘイバのメインイベントの一つである「伝統的な歌と踊りのコンテスト」が始まりました。

下記テレビ局のHPで、開会の模様がご覧いただけます。




またプログラムは下記ご覧ください。

 

会場は、TOATA広場にあるスタジアムです。

チケットをお持ちの方は、チケット記載のアルファベットと同じゲートからご入場ください。




チケットをまだお持ちでないお客様は、スタジアム横にあるBILLETTERIE(チケット売り場)で
当日券があるか聞いてみてください。



スタジアム横の広場では、Village Heiva I Tahitiが開催されています。
民芸品などの販売が行われています。



記念写真も忘れずに!!
 

 マウルル!

2016年7月2日土曜日

【ニューカレドニア】テーマは・・・海の妖精の国!

ボンジュール!


先日、ミス・タヒチが選ばれましたが、次はニューカレドニアの番です♪


6月24日(金)、パペーテで選ばれたミス・タヒチが地域で選ばれた“最初のミス”となりました。
太平洋では、もう一つの選挙が控えています。

それは、【ミス・ニューカレドニア】です!

誰がその栄冠を手に入れるのでしょうか?その高みを目指す候補者は11名の女の子たちです。


真ん中に堂々と立つのは、前年のミス・ニューカレドニア2015のGyna Moereoさん。
彼女を取り囲むようにしてポージングするミス・ニューカレドニア2016の候補者たち。


先週の水曜に公式フォトが公開されました。目を惹かずにはいられない、美女たちが勢ぞろい!

今回、メイクアップアーティスト、フォトグラファー、アートディレクターは、タヒチから招待されています。
貝殻のネックレスや白い砂浜・・・今年の選挙テーマは、“海辺の夢のように美しい光景”!


毎年選挙日の前におこなわれるガラ(前夜祭)は、7月23日におこなわれる予定です。
美しい候補者たちは、指定された服装、街中での服装や水着、イブニングドレスで次々と現れます。

そして、運命の日、選挙の夜は、8月20日。パイタ(Païta)での開催が予定されています。


11名の美しいミス・ニューカレドニア候補者たちを一挙ご紹介★☆★

Claude-May PAILLANDI, Candidate 1 pour Miss Nouvelle-Calédonie
 
Laura SIMONIN,Candidate 2 pour Miss Nouvelle-Calédonie
 
Serena Peyronnet, Candidate 3 pour Miss Nouvelle-Calédonie
 
Romane Bichot, Candidate 4 pour Miss Nouvelle-Calédonie
 
Alissa MOREAUD, Candidate 5 pour Miss Nouvelle-Calédonie
 
Camille SIROT, Candidate 6 pour Miss Nouvelle-Calédonie
 
Ophélia ROUSSEAUX, Candidate 7 pour Miss Nouvelle-Calédonie
 
Andréa LUX, Candidate 8 pour Miss Nouvelle-Calédonie 2016
 
Lola KOJFER, Candidate 9 pour Miss Nouvelle-Calédonie
 
Angélique BUSSI-GLAISES, Candidate 10 pour Miss Nouvelle-Calédonie
 
 
Brenda SERAPHIN, Candidate 11 pour Miss Nouvelle-Calédonie